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ドット絵座談会 ROUND-TABLE TALK ON PIXEL ART


◆第1回:ドット絵を始めた切っ掛けって?
  ・第2回:ドット絵の魅力って何だろう?  
  ・第3回:仕事としてのドット絵とは
  ・第4回:ドット絵ツールについてアレコレ
  ・第5回:ドット絵のゲームを語ろう!
  ・第6回:ドット絵の学び方
  ・第7回:ドット絵仕事の現状について
  ・第8回:ちきんを食べよう
  ・第9回:ドット絵の未来ってどうなるの?


――自己紹介も兼ねて、ドット絵歴とドット絵を始めた切っ掛けを教えてください。

 ちきん
ドット絵を始めたのは・・高校の時ぐらいです。
高校3年の終わり頃なので、ドット絵歴は3、4年くらいですね。

 うさマン
あ、うさマンのドット絵歴、9年ぐらいだわ。

 ちきん
お〜!もうすぐ10周年のお祝いですね!

 うさマン
いや〜、忘れてたわ。
ドット絵を始めた切っ掛けは何だったの?

 ちきん
自分が、ドット絵を始めた切っ掛けは、もともとゲームが好きでゲームが作りたかったからだったと思います。

 青パンダ
自分の場合は、中学の時にRPGツクールでゲームを作る為に、ネットで友達を作ったのですが、 自分がお絵描きが好きだったので、ドット絵を担当しようって軽い気持ちで始めたのが切っ掛けです。
その後、大学の時ぐらいにまたドット絵にハマっちゃって、ドット絵制作の依頼を受けたりしてました。

 うさマン
青パンダ君は、ドット絵歴はどれくらい?

 青パンダ
ドット絵歴としては主に大学からなので、5、6年くらいですね。
子供の頃からずっとゲームをやってるんで、ゲームといえばドット絵ってイメージでした。

 うさマン
うさマンの場合は、「ドット絵って、ちっちゃくてかわいいな」って印象だったのと、 「デジ絵は敷居が高そうだけどドット絵は敷居が低そう」って思ったのが切っ掛けだったのね。
スーファミとかずっとやってたので、ドット絵に興味が有ったってのもあったけど。

 ちきん
コケーッ。

 うさマン
大学時代にドット絵5,000点ぐらいやってたわ。ひたすらずっと。
ちゃんと勉強もやってましたよ!

 ちきん
自分、ドット絵の数とか数えたこと無かったです。

 うさマン
簡単そうだから、というのが切っ掛けですね。すごく怒られそうだけど。
デジ絵をやってみたかった自分としては、ペンタブが無いとできないんだと思って敷居が高く感じてたんだけど、 ドット絵なら、「ペンタブ無くてもできるわー!」って思って。

 青パンダ
自分はペンタブレット買う為に、ドット絵の依頼を受けてお金を稼いでいました。




――今回、ドット絵座談会をやることになった理由って何ですか?

 うさマン
うさマンが初めてドット絵を仕事にしようと思って求人を検索した時に、 最初どこで募集しているのか全く分からなかったのね。

 ちきん 青パンダ
はい。

 うさマン
ドット絵が今どこでどういう活躍をしているのかも全然わからなかったし、 発売されてるゲームは3Dばっかりだし、最初パチンコとかかと思ってたぐらいなの。
業界の内側に入ってようやくどこに需要があるのか初めて知ったのね。

 ちきん
コケーッ。

 うさマン
今、個人で趣味としてドット絵やってる人たちや、ドット絵のゲームを見て育った人たちってたくさんいると思うんだけど、

「ドット絵の今ってどんなのだろう?」
「お仕事として成立するんだろうか?」
「ドット絵をお仕事にしている人ってどんな人なんだろう?」


ってことを知る為の切っ掛けとして、 実際にドット絵制作を請け負っている会社から情報を発信することってとても意味があることだと思うんですね。

 ちきん 青パンダ
はい。

 うさマン
今回のドット絵座談会の趣旨はお分かりいただけましたでしょうか?




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